米軍 砂漠地帯用 カーキー色 上下セット
日本軍　将校用飯盒　前期型　(取っ手の無いタイプ）コレクションが増えてきたので、断捨離作戦決行中!サイズは縦７.５cm / 横２２cm / 高さ８cm特長は後期型(画像10参照）と違って取っ手が付いておらず煮炊き用ではなく、おそらく付き人の当番兵が自分の兵式飯盒で炊いた白米と惣菜を詰めて、お世話をする将校に持っていく、弁当箱的な用途であると察します。辛子色の塗装約全体の60〜70%ぐらい適度に残っており、持主の記名は無く、多分途中で消された形跡（画像5と6）が有ります。中は、焦げ付きや白錆による腐食粉等ございません。(画像2と3参照）兵用(昭五式）と違って製造年の刻印は入っておりませんが、おそらく満州事変〜太平洋戦争前半ぐらいまでに製造されたビンテージ品製造メーカーのニギリ矢印(画像8） についてトレードマーク三本矢を握り締める「ニギリ矢印」は、ネットで調べると現在日本軽金属社の前身である那須アルミニューム器具製造所（明治36年創業）であり、戦時は軍需産業も手掛け、大量生産をし戦後自衛隊にも飯盒を供給し、アルミ両手鍋や弁当箱も製造した昭和レトログッズの代表メーカーです。以上ご検討宜しくお願いします!＃日本軍＃帝国陸軍＃角型飯盒＃満州事変＃弁当箱

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